L.E.K.コンサルティング、 ヘルスケアプラクティス プリンシパルに赤川勇人氏

グローバル戦略コンサルティングファーム企業であるL.E.K.コンサルティングは、日本の東京を拠点とする同社のヘルスケアプラクティス部門に、プリンシパルとして赤川勇人氏を迎えたことをお知らせします。
 
赤川氏は、ヘルスケアおよび製薬業界におけるポートフォリオ戦略やマーケットアクセス戦略の策定、および事業開発を専門とし、15年を超える経験を持たれています。同氏はこれまでに外資系コンサルティング企業、ヤンセンファーマ、ファイザー、ヴィアトリス製薬、外資系投資銀行等に従事し、製薬業界におけるクライアントの著しい成長戦略の構築と変革を主導しました。  

L.E.K.コンサルティング日本法人事業責任者兼代表の井ノ口雄大氏は、次のようにコメントしています。「L.E.K.コンサルティングは赤川勇人氏を心より歓迎いたします。ヘルスケア事業コンサルティングにおける豊富な経験と事業変革に対する戦略的ビジョンを持つ赤川氏は、弊社のクライアントおよびチームにとって非常に重要な人材です。」 

L.E.K.入社以前、赤川氏はコンサルティング会社及び投資銀行において、日本の大手製薬会社とのプロジェクトクライアント・リレーションシップの構築および管理に従事してきました。特に希少疾患、オンコロジー等幅広い疾患部門のポートフォリオ戦略や新製品の市場参入モデル策定、トランザクションにおけるアドバイザリーに至るまで、多様なプロジェクトを先導しています。  

さらに赤川氏は、ブランドおよびポートフォリオマネジメント管理、事業開発における素晴らしい経歴を有しています。これは、ヤンセンファーマおよびファイザーにて数百億円規模のポートフォリオの管理やその拡大に直接従事し、商品発売を成功に導いたヤンセンファーマおよびファイザーでの氏の職務経験から培われたものです。  

慶應義塾大学経済学部を卒業し、英語と日本語に堪能な赤川氏は、各国のL.E.K.チームおよびクライアントとも効果的な連携ができることでしょう。  
 
L.E.K.コンサルティングについて 
L.E.K.コンサルティングは、企業の競争優位性確立と成長をお手伝いするグローバル戦略コンサルティング企業です。1983年設立以来、多分野にわたる業界にクライアントを持ち、事業戦略における最重要課題への対応や新たなチャンスの活用をお手伝いしています。詳しくはwww.lek.comをご覧ください。